2年ほど前からブーツやデニムに嵌り、オフの日に着る服装の一部に必ず取り入れるようにしています。
革靴やデニムの魅力といったら、エイジングもその1つかと思います。
自分が年を1つ重ねるのと一緒に、革やデニムが育っていくのを見るのが楽しみの一つになっています。
今日はそんな自分が履いている靴の中で1足を紹介したいと思います。
Rutt shoesを知ったきっかけ
Rutt shoesは、浅草に拠点を構える靴ブランドになります。
読み方は「“ラッド”シューズ」が正しいです。
私は、広島県で靴職人をされている「Pentaさん」の動画を見たのがきっかけで、Rutt shoesというブランドを知りました。
ブランド紹介も詳しくこちらの動画内にあるので、下記より宜しければご覧ください。
Rutt shoesの特徴としては、『168M』という一つの木型だけで靴を製作しており、これだけでも靴づくりへの拘りが伝わってきます。
購入時の状態
この靴は2023年の3月に購入しました。
履き始める前の状態が下記の写真です!
どうですかっこ良くないですか?笑
そして自分が購入したのは、リドリーというモデルになりますが、ただのリドリーではございません。
Rutt shoesとこのPentaさんがコラボで制作したモデルになり、通常のモデルには使われていないクロムエクセルレザーを使用したモデルになります。
現在のエイジング状況
そして、約10ヶ月履いた後の状態がこちらの写真です。
クロムエクセルレザーは元々オイルが多く入っている革でもあるので、履く前と履いた後にブラッシングをする程度で管理しています。
綺麗さの中に無骨さもあるような見た目になってきており、オンオフどちらでも履けてとても気に入っています。
まとめ
スーツがメインの会社員の方の場合、どうしてもお気に入りのブーツやデニムを履くのが週末だけになってしまいエイジングの進行がどうしても遅くなってしまいがちですが、Rutt shoesであれば、オンの日でもエイジングを楽しめる革靴だと思うので、非常におすすめです!
ちなみに私は、Rutt shoesのサンダルも愛用していますので、こちらも改めて紹介したいと思います!