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ストレングスファインダー®︎で自分の強みを確認

皆さんストレングスファインダーってご存知ですか?
年初に自分の強みを確認しておこうということで今回受けてみたので紹介します。

ストレングスファインダーとは

アメリカのGallup社が運営している才能診断ツールで、診断結果をもとに34の資質に分類して、その中でも上位5〜10位となった資質が優先度の高い思考や感情、行動のパターンとして、その人の持つ才能と判断するテストになります。

ストレングスファインダーの受け方

ストレングスファインダーの診断は、Web上から申し込み、即診断を行うことが可能です。診断結果の見れる項目の数によって金額が変わりますので、どこまで知りたいかで判断。

  • 34の資質を全てを確認  :8,450円
  • 上位5つの資質のみを確認 :3,000円

上位5つの資質を確認するだけであれば、以下の書籍に付いてくアクセスコードを使うと少しだけお得に診断が可能です。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0 

診断自体は、マークシートのように、質問に対して埋めていく感じです。
トータルの所要時間は30分程度で、1問毎に解答時間が設けられており、結構焦ります。

解答時間が結構短いので、直感に従って解答していくことがポイント!

34の資質

34の資質は以下の4つのグループに区分されます。
上位に多い資質を見ていくことで、その人がどういった欲求やニーズを強みにしているかということが、ストレングスファインダーの結果から判るというもの。

引用元:Gallup公式サイト

自分の結果

今回、診断を受けた私の結果の上位5つは以下の通りでした。
思考力の資質が多い傾向になっていました。

1位:着想 / アイディアをひらめく資質

2位:戦略性 / 達成すべき成果に向けて複数のアプローチ方法を考える資質

3位:個別化 / 個性や違いに目を向け、それを見抜くことに長けている資質

4位:最上志向 / 何事に対してもより良くと、上を目指し向上させる資質

5位:責任感 / 結果にコミットする資質

大体上位10位までの資質を見ることで、その人の思考やパターンが把握出来るようです。

まとめ

自己探求というテーマをタイトルとしているこのブログにとっては、今回受けたストレングスファインダーは非常に面白かったです。
企業によってはこの結果を元にマネジメントや人材育成などにも役立てているようです。

2024年がスタートしたばかりのタイミングなので、皆さんも受けてみると今年一年の仕事や生活への向き合い方が変わるかもしれませんのでお薦めです!

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