またまた、レッドウイングのブーツの紹介です。
今回紹介するのはSTYLE NO.3192「クラシックチェルシー」です!
このブーツは以前から購入したいなと思っていたんですが、なかなか在庫が補充されず、2024年に入ってから、ようやく在庫が入り始めてきて購入することが出来ました。
クラシックチェルシーはこんなブーツ
クラシックチェルシーは、レッドウイングのブーツの中では珍しいタイプのプルオンタイプのブーツになっています。
プルオンタイプというと、エンジニアブーツやペコスブーツを思い浮かべる方も多いと思いますが、こちらのクラシックチェルシーは「チェルシーブーツ」または「サイドゴアブーツ」と言われるタイプになります。
1番の見た目の特徴は、シューレースが無く、代わりにブーツの側面にゴムが付いているので、脱ぎ履きが圧倒的に楽です。これに慣れてしまったら他のブーツ履けなくなってしまうのではないかと思ってしまします…笑
新品の状態
今回購入したのはその中でもホーソーン「ミュールスキナー」ラフアウトというレザーを使ったモデルになっています。
今回は新品を購入しましたので、まずは見てください!
このレザーはラフアウトと言われる、一般的にはスウェードとも言われる革の裏側の部分をアッパーに使用しており、毛羽感があるような見た目が特徴になっています。
更に、このレザーにはオイルが含まれてもいるので、使用していく中で良いムラ感が出てくるような特徴も持っています。
そして、このブーツはソールにも拘りが含まれており、「コーヒー・トラクショントレッド」という通常は白のソールの部分が、若干ラテ色のソールが使われております。
これが最初から非常にこなれ感が出ているようになっていて、おしゃれですねー!
サイズ選びは慎重に
プルオンタイプのブーツはしっかりと試着をしてサイズ選びをすることを推奨します。
通常、ラウンドトゥタイプの8番ラストのブーツを選ぶときは、USサイズ8.5(26.5cm)を選んでいる私ですが、このモデルについてはUSサイズ8(26.0cm)を選びました。
レッドウイングの直営店で購入しましたが、店員さんに改めて足のサイズを測定してもらい、試着した上で選びました。
シューレースが付いているモデルと違い、紐で締め付けたり・緩めたりといった調整が出来ないので、そういった部分は慎重に購入した方が良いですよ!