前回、ダムマネーの記事を書かせて頂きましたが、同じ日にもう1本観た映画の紹介です。
2月16日から全国の劇場で公開されている、「劇場版 マーダー・ミステリー 探偵・班目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血」を公開初日に観てきました。
きっかけは、その日の朝にABC朝日放送系列の「旅サラダ」に高橋克典さんが出演されていた際に、この映画の宣伝をされており、面白そうだと思いその日に観てきました。
思い立ったら即行動！
映画のあらすじは公式サイトより
劇場版の舞台は『一夜のうちに３人の生贄の血を滴らせると死者が蘇生する』という不気味な伝承が残る鬼灯村（ほおずきむら）。その伝承を基に「三つ首祭り」という奇妙な鬼祭が行われていた夜、村の長を努める一乗寺家当主の遺体が発見される。
劇場版 マーダー・ミステリー 公式サイトより引用
しかし、その日、村へと続く一本道で土砂崩れが発生、警察が到着する迄にはかなりの時間を要する。当時、屋敷にいたのは８人。そぞれが人には言えない秘密を抱えており、殺害の動機を持っていた。事件の真相に迫るべく、登場人物を演じるキャストによるアドリブ推理が予測不能な結末へと導かれていく！
いやぁーこの映画は素直に面白かったです。
ミステリー映画のためネタバレ回避で内容には触れませんが、アドリブという非常に斬新なスタイルでとても楽しめました。
特に劇団ひとりさんの演技は笑える部分が多く、ゴッドタンのキス我慢選手権が好きな人にとっては楽しめる映画かと思います。
ストーリーのアウトラインは決まっているものの、役者さん自体もどういう誰が犯人なのかとかを知らされていない中で進めていたようです。
アドリブという企画自体に興味を持った方は、一度観てみることをおすすめします！
映画館でいつでも「映画料金1,000円」になるのでおすすめ！
