ファッション

レッドウイング 8828 の紹介

レッドウイングのブーツが好きで、今では10足以上を保有して愛用しています。
週末はほぼレッドウィング、夏でも構わず履いて過ごしています。

その中から今回ご紹介するのは、昨年9月に購入したブーツの紹介です。

レッドウイングとは

そもそもレッドウイングをご存知でない方向けに、簡単にブランドの紹介です。

レッドウイングは1905年にアメリカのミネソタ州にあるレッドウイングという小さな街で創業した靴ブランドになります。
そして、設立者はチャールズ・ベックマンというドイツ移民の方で、14人の仲間と一緒に開始したのが始まります。

現在でもMADE IN USAに拘っているブランドで、革を鞣す工程から靴の製作・販売までを自社で行なっているのが特徴になります。

日本で流通しているタイプのブーツは、ヘリテージラインというファッションよりのブーツになりますが、アメリカでは主に安全靴と言われる本格的なワークブーツを中心に販売しています。

日本での発売は1970年代から展開されており、1990年代のアメカジブームの時には、アイリッシュセッターとも呼ばれる白底のブーツが流行りました。
40代前後の方は履いていた方も多いのではないのでしょうか?

2005年にはRED WING JAPANが設立しており、日本向けの企画、販売などを手がけています。

女性向けのラインナップも豊富ですので、女性でも履けるブーツになります。

STYLE NO.8828 6インチクラシックモック

こちらがSTYLE NO.8828 6インチクラシックモックです。
アルパイン「ポーテージ」という緑色のレザー仕様のブーツになっています。

レッドウイングといえば、茶色や黒色っぽいものを思い浮かべる方もいると思いますが、このブーツは珍しい色味ということもあって即購入しました。
そして、アッパーの革以外では、ソール(靴底)の部分が黒底のトラクショントレッドソールを採用しているのも特徴です。

下の写真は、太陽光の下で見た色味です。
(革製品で個体差があるので購入するときは、実物を見て買うことをおすすめします)

意外にも色んなパンツに合わせやすいし、周りの人からもおしゃれと好評です。

購入するときの注意

初めてブーツを購入するときは、実際に足を通してサイズ選びは慎重に行なった方が良いと思います。何しろジャストサイズで履かないと疲労にも繋がります。

レッドウイングの店舗に行くと足のサイズを測定やフィッティングも行って貰えるので、サイズ選びも安心です!

この8828のような珍しい色味のブーツは在庫が無くなってしまうと廃盤というケースも多いので、気になった方はお早めに入手した方が良いですよ!

公式サイト:レッドウィング オフィシャルサイト
     :RED WING SHOE STORES (店舗一覧)

レッドウイング 9111の紹介 さて、前回に続いて所有しているレッドウイングのブーツ2足目を紹介したいと思います。 9111ってこんなブーツ STYLE ...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA