さて、前回に続いて所有しているレッドウイングのブーツ2足目を紹介したいと思います。
9111ってこんなブーツ
STYLE NO.9111 というブーツは6インチのクラシックラウンドというタイプのブーツになります。
前回後紹介したブーツはモックトゥという形でしたが、つま先が丸いタイプのブーツになっています。
写真を見て頂いても分かる通り、カッパー「ラフ&タフ」という革が使われていることで、最初から非常にこなれ感のある見た目になっています。
カッパー「ラフ&タフ」という革
カッパー「ラフ&タフ」という革は、ヌバックという加工が施されており、皮の表面(銀面)を擦って毛羽立たせた所にオイルを入れている革になっています。
このオイルが履き込むことで移動して自分だけのブーツに育っていくという、非常に面白い革のブーツです!
RED WING JAPANの公式YouTubeに革の紹介動画があるので載せておきます!
シューレースの変更も面白い
私の9111は、通常トラ紐と言われる黄色とオレンジ色(タン/ゴールド)の靴紐が通されていましたが、小さなカスタムですがブラック/ブラウンの靴紐を通しています。
こんな小さなカスタムですが、見た目が結構変わって個人的に凄く気に入っています!
現在の靴底が擦り減ってきたら、踵があるタイプの靴底にカスタムしたいなと思案中です!
https://tjikotan.com/%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%89%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b08828%e3%81%ae%e7%b4%b9%e4%bb%8b/