以前、Rutt Shoesの革靴「リドリー」を紹介させて頂きましたが、今回は同ブランドのサンダルである「ダイナ」を紹介してみたいと思います。
ちなみに、このサンダルは2022年6月に購入しており、今年で2年目を迎えます。
ダイナの仕様
サンダルと言っても、ビーチサンダルやクロックスなど色々な形や材質がありますが、このサンダルはレザーで作られているタイプのサンダルで、尚且つ靴底のソールも交換できる仕様になっているので、長く履けるサンダルです。
ソール(靴底)はVibram#8327で交換可能とのこと。
このサンダルも前回と同様に「Pentaさん」のYouTube動画を見て惹かれて買ってしましまいました…笑
毎シーズン革や仕様を変更して販売しているので、今年はどんな仕様のサンダルが発売されるのかも気になるところです。
履き始めの頃(2022年6月)
履き始めの頃の状態はこんな感じです。
革のハリが写真からも伝わってきて、良いサンダルというのが分かります。
現在の状態(2024年3月)
現在の状態はこんな感じです。
結構頻繁に履いていますが、全然劣化することもなく現役で履けます。
ちなみに、オイルアップはこの期間に2回行なっただけです。
改めて見ると結構色が変わっているのが分かりますねー!
こういった変化が革製品の面白いところです!
冬場でも全然履ける
このサンダルはビーチサンダルのように指を引っ掛けるタイプのサンダルではないので、靴下を履いた状態でも履けちゃうサンダルになっています。
寒い時期であっても靴下を履いてしまえば気軽に履けてしまうので、近所のコンビニに行ったりするときには、よく履いてしまいます。
まとめ
革のサンダルは少しお値段は張りますが、長く履くことを前提に購入すればトータルではあまり変わらない(むしろ安い?)と思います。
とはいえ、素材が革なので海や川のアウトドアでこのサンダルを履くのは、あまり宜しくないと思いますので、タウンユース中心で長く履きましょう。
Rutt Shoesを気になっている方はサンダルの「ダイナ」も選択肢の1つに加えられたら如何でしょうか!